洋楽の歌詞で文法を学ぼう!
こんにちは!
ぺいたんです!!
前回は、成績が上がる
計画の立て方について
やりましたね。
実践できているでしょうか?
さて、今回のテーマは、
「洋楽で文法を学ぼう」
です!
あなたはどうやって
英文法を勉強していますか?
おそらく、Forestや
ネクステージなどの
文法のテキストを使って
勉強しているのではないでしょうか?
そこで、あなたは、
「文法のテキストやっても
全然理解できないし、
何よりつまらない」
そう思っていることでしょう。
しかし、
洋楽を
有効活用する
ことで、
英文法が効率よく
覚えられるのです!!
では、なぜ、
洋楽を使うことが
効率が良いのでしょうか?
理由の1つ目は、
実際、ヒット曲の多くには
文法的に高度で正しく、
ネイティブが日常生活で使う
実用的な表現が
多く使われている
からです。
例えば、
エルヴィス・プレスリーさんの
"Can't Help Falling in Love"
という曲の、
"I can't help falling in love with you"
(僕は君を好きにならずにはいられない)
という歌詞からは、
cannot help 〜ing/〜せずにはいられない
という文法を
覚えることができます。
他にも、ブルーノ・マーズさんや
テイラー・スウィフトさんの曲の歌詞で、
関係代名詞や過去完了を
覚えることができます。
2つ目の理由は、
音楽と記憶力には
深い関係があるからです。
メロディーを聞けば自然と
口ずさめる歌があるように、
曲と歌詞は人間の感情に
大きく影響を与え、
頭の中で好きな曲が
リピートされているときがあります。
好きな洋楽の歌詞を
集中して聞いていると、
その歌詞に使われている文法が
自然と覚えられ、
深く記憶に刻まれます。
このように、その時の自分のモードや
状況によって共感できる曲は、
自分の感情と共に
深くその曲の歌詞を
記憶することが
できるのです。
では、ここからは、
文法が効率よく覚えられる
洋楽の活用の仕方を
紹介します。
まず曲を耳で聴いて
脳で歌詞を理解します。
そしたら今度は
実際に声に出して
歌います。
聴く→理解する → 声に出す →聴く
→理解する→声に出す
このループを繰り返しましょう!
そうすることで、
大量にインプットされ、
英語脳の基礎を
つくることができます。
実際に活用する曲としては、
恋愛ソングなどのより感情が共感しやすい曲
がオススメです!
ぜひ、実践してみてください!!
ここまで読んで頂き、
ありがとうございました!