アウトプットを忘れずに!
こんにちは!
ぺいたんです!!
前回は、「洋楽を使った勉強法」
についてやりましたね。
勉強法の1つとして、
積極的に取り入れてみてください!
さて、今回は、
「アウトプットをしよう」
です。
あなたは、文法を覚えた後、
きちんとアウトプット
しているでしょうか?
インプットしただけで
終わっていたら、それは、
非常にもったいない
です。
インプットしただけでは、
せっかく勉強した文法も
定着しません。
ではなぜ、
アウトプットをした方が
良いのでしょうか?
それは、インプットした状態の知識は、
まだ、「死んだ知識」
だからです。
これまで参考書を使って
文法を学んだり、
細かい知識ばかりを
頑張って覚えてきた場合、
この「死んだ知識」が
脳内に貯蔵されています。
私も受験生だった時は
さんざん経験しましたが、
「死んだ知識」をいくら持っていても
それは試験ではなんの役にも立ちません。
ただし、それらの知識は、
ライティングなどの
アウトプットをする時に、
初めて「生き返る」
ことになります。
つまり、アウトプットといった
応用訓練をちゃんとやらない限り、
知識はいつまで経っても
死んだ状態なのです。
そして、この
「死んだ知識」を
「生きた知識」に
することが重要となってきます。
インプットは知識を頭に入れる作業で、
アウトプットは既に頭の中にある知識を
「実際に使ってみる段階」です。
そして、実際に使ってみることで、
覚えた知識は定着し、
非常に忘れにくく
なります。
なので、前回紹介した
洋楽の曲を声に出して
歌ってみることに加えて、
インプットした文法の知識を使って、
例文を作ってみたり、簡単な英作文を書いてみたりすることが有益です。
そして、アウトプットの効能は
なんと、インプットの
25~100倍もあるそうです。
なので、インプットした文法の知識を
どんどんアウトプットして、
定着させていきましょう!
ここまで読んで頂き、
ありがとうございました!